各企業・団体様の従業員がどの程度介護についての課題を抱えているかを見える化するアンケート調査を実施。必要な施策の検討を行うだけでなく、定期的に調査を重ねることで、実施した施策の効果を確認することも可能です。
サービスの特長
1.厚労省推奨の「仕事と介護の両立」調査に準拠
厚生労働省が推進している「仕事と介護の両立支援」にかかわる施策のなかで、企業や団体の人事部門に対して強く推奨している「実態把握調査」の内容に準拠。全22問の標準的な調査項目に加えて、独自の質問を追加することも可能です。
2.大人数の調査にも対応できる、独自のアンケートシステムを構築
従業員数が1万人を超えるような大企業様で調査を行う場合、通常はなんらかのアンケートシステムを利用することになります。しかし、同時に数百人単位のアクセスが集中するとシステムが動かなくなるなどのトラブルが起きることが珍しくありません。当社では独自のアンケートシステムを構築しており、大人数の調査もスムーズに実施可能です。
3.調査、データ集計、分析レポート作成などを丸ごとおまかせ
調査業務を行う際に手間がかかるデータ集計や分析レポートの作成も丸ごと代行。再利用可能なエクセルデータおよびパワーポイントデータで納品します。社内でのデータ収集を実施済みで、既にCSVデータをお持ちの場合は、データ集計や分析レポートの作成のみを代行することも可能です。
サンプル
アンケートフォーム
パソコンはもちろん、スマホやタブレットでも手軽に回答できるアンケートフォームを作成します。質問項目や並び順などについては、ご希望に応じてカスタマイズすることが可能です。
CSVデータ
アンケートフォームを使った調査期間が終了したら、結果をCSVデータとしてご提出します。エクセルやアクセスなどを使い、自由に加工いただくことが可能です。
データ集計
CSVデータをもとに、エクセルを使った詳細なデータ集計を行います。「男女別」「年齢別」といった一般的な集計はもちろん、ご要望に応じて「男女別×年齢別」「男女別×部門別」「部門別×役職別」といったクロス集計を行うことも可能です。
分析レポート
会議やイントラなどを通じて、社内の介護についての課題を議論、共有するためのレポートをパワーポイントにて作成します。各データのなかで注目すべきポイントや解説については、介護アドバイザー・横井孝治が担当します。
主要な実績
- 竹中グループ「仕事と介護の両立」実態調査
- 株式会社日本精工「仕事と介護の両立」実態調査 など